体幹操作法が導く動きの美学 | 体幹操作法 中山明三Official Site

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  体幹操作法が導く動きの美学



体幹操作法が導く動きの美学は、 読んで字の如体幹を操作する精密度なのですが、ただ操作するというだけではなく、より精密で理想的な 身体の動きに近付けるために、心身の操作を完璧に近い形に訓練することを目指しています。

解りやすい言葉にすれば、例えば地域で上位のアマチュア選手のレベルを、世界上位の選手レベルに引き上げて行く可能性を 潜在しているのが、この体幹操作法」だということができます。

地域のアマチュア選手も、世界レベルの選手も同じルールで、同じようにプレーをしていますが、両者の間には技術的、 能力的、思考的な差が歴然としています。

その歴然とした差はどこにあるのか? 様々な角度から見る差は多々あると思いますが、根本的な違いを一言で云えば、 それは粗雑なものと精密なものに分けることができると思います。

では、なぜ粗雑と精密という差が出てしまうのか、練習の量の違いを挙げる人も多いと思いますが、では なぜ練習の量が多いと精密になっていくのか? これは絶対的だとは言えませんが、量をこなす過程で動作や 意識に「質量の法則」に従って量が質に変化して行くからだと思います。美学の法則でもあります。

しかし、これはすべてに言えることではありません。いくら量をこなしても相も変わらず粗雑な動きしかできない人もいます。 いや量だけでは難しいと感じる人の方が圧倒的に多いかも知れません。

この違いを一般的には「身体能力、運動神経」の差として、生まれつきの才能の如く語る場合が多いと思いますが、 なぜ量をこなしていても質に変化せず精密にならない人が多いのか・・

それは量が質に変わるための前提があるからですが、前提というか条件が揃えば必ず量は質に変っていくことは確か です。その条件というのが「体幹操作法」で教えている「心が体を導く」 ということに他なりません。

次から、この「心と体」の関係について話します。


  体幹操作の目に見えないものは精密であり、見えるものは粗雑である。



「心が体を導く」、もう少し解りやすく言うと「意識が身体を動かす」 と言った方が解りやすいかも知れませんね。つまり、私たちの動作は無意識とは言え長い間 習慣化された、無意識の条件反射によって身体が反応し動いています。

例えば、自転車に乗れるようになると、ハンドル操作やペダルなどを意識しなくても、無意識的な 条件反射によって自転車をうまく乗りこなしているように。

しかし、身に付いた条件反射が必ずしも正しい条件かどうかは、個々によって大きな開きがあります。 あなたが、運動科学や行動心理学などに明るい環境(両親)の下で育った人なら、幼少期から 潜在意識に正しい身体の使い方が、条件反射としてインプットされているかも知れません。

しかし、多くの場合そうではありません。そんなに恵まれた環境で正しい身体動作を身に付けている人 は、ほんの僅かの人たちです。だからと言って気を落として諦める必要はありません。

なぜなら、ほとんどの人が正しい身体の使い方なんて身に付けていません。ですが 「体幹操作法」の教材本編では「意識と動作の関係」に言及し、悪しき無意識的条件 を新たに構築し直す訓練方法を教示しています。

心は心、体は体というように分けて考え、分けてトレーニングをしていても、いつまで経っても心と体 はバラバラに動いて、分裂状態のままそれぞれが強化されていきます。

各部の筋トレと同じで、その部分だけを鍛錬しても、確かにその部位は強化されますが、全体と してのパフォーマンスは発揮されないままになります。決して筋トレが悪いと言っているのではなく、むしろ 身体運動に要する筋肉の強化は必須です。

しかし「身体の使い方」という観点で見ると、筋トレだけでは不充分だと言っている訳で、筋トレ自体がいけないと 言ってる訳ではないということをご理解下さい。

武術では「目に見えないものは精密であり、目に見えるものは粗雑である」 という教えがあることは何度も言いました。身体の操作で言えば、目に見える肉体だけの動きは粗雑だが、この粗雑な肉体を 意識のチカラで誘導すれば、粗雑だった肉体も精密に変わって行くという意味です。


  体幹と身体の動きを意識で正しい動作に書き換えていく訓練法。



一言でいうと、身体の動きを意識で正しい動作に書き換えていく訓練法が「体幹操作法」だと言えます。 「心と体の一致」は、意識をより鮮明にしながら、肉体よりも一瞬先に意識でレールを引いていくというイメージですね。

この詳細は「体幹操作法」>の教材に具体的な訓練法が解説されていますので、そちらを見て頂ければ一目瞭然ですし 「こういうことだったのか」と、達人が使うチカラの謎が解けはじめるでしょう。

「意識が肉体を導く」という極意に至るまでは、先ずは体幹の3つの動きから始まります。 そして体幹の動きを精密にするために体軸を養成して行きます。この「体幹と体軸の融合」 が出来上がれば、かなりの精度で身体を使えるようになります。

しかし、文字にすれば簡単に聞こえますが、身体の中に見えない軸を養成するためには、ただ意識で 軸を創ろうと頑張っても中々容易に出来上がるものではありません。そのために呼吸法と意識を一つに した瞑想呼吸法の稽古が重要になる訳です。

具体的には「体幹操作法」の教材で解説して いますが、体幹操作法の軸には「3つの軸」があります。 例えば、この3つの軸のうちの縦軸(中心軸)と呼吸法を一致させた稽古では、縦軸は地球の重力方向 ですので、地球の中心から身体の中心に息を吸い込み、身体の中心から登頂を抜けて天空へと息を 吐くという感じですね。

この呼吸法を3つの軸すべてで行う訳です。そして呼吸と軸意識の統一を強化して行きます。 この呼吸と意識の一体感が深まってくるに連れて、身体の動きや思考の起動源が中心である軸からの 起動に変わってきますので、より精密な身体操作や思考が軸起動に なっていきます。

多くの人は、自分の身体や思考の動きを制御できないと思っています。しかし、これらの訓練の仕方を 知ることによって、自分を制御できるという自信を持てるだけではなく、人生そのものの価値観や 質が変化していくことを感じるかも知れません。

そうなると、精密な身体の動きや思考力は、人生全体における美学として体感して行けるレベルに昇華 して行くことになるかも知れません。

個人的な意味ではより良き人生を生きて行くために、広い意味では何かのために誰かのために、 何を成そうとするのか・・何を成して人類に貢献しようと考えるのか。それらの基礎になる自分の 軸を作り上げるスキルが「体幹操作法」だと考えて頂いても間違いないと思います。


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