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 体幹操作とマーシャルアーツ|体幹操作法 Official WebSite


あなたは意識やイメージ、呼吸や心理などのメンタル面が、 自律神経を通して
身体の動作や身体の機能にどの位の影響を及ぼしているかご存知でしょうか?
当サイトでは主に武道やスポーツなどの例を上げ「体幹操作法」を解説します。


こんにちは
体幹操作法」の中山です。

さて、体幹操作とマーシャルアーツ(格闘技)」 について、
マーシャルアーツとは「武芸(格闘技)」
武術の技芸のことですが、一般的には (格闘技)全体をさしてマーシャルアーツと呼ぶ場合が多いと思います。

マーシャルアーツ格闘技)は、
今でいう単なる格闘技とは違い「意識 呼吸 動作」 を一体化した三位一体で身体を使って闘うための芸術なのですが、今では数少ない古流武術の中にしか残されていません。

空手の型(三戦)などに残っている呼吸法(武息)
実際に沖縄では「意識 呼吸 動作」の三位一体で動く鍛錬型だと 私は習いました。
私が学んだ沖縄武術では型に限らず、すべてをこの「意識 呼吸 動作」を
一体にして動くことを教えます。

古流武術空手や合気道などの考え方を、私が体系化して作ったのが「体幹操作法」になる訳ですが、
この「体幹操作法」では、体幹の基本的な使い方として、主に「骨盤部と胸郭部」の 2ヶ所に分けた動かし方をしていきます。

マーシャルアーツ(格闘技)と聞くと、格闘技的な技のことだけを考えがちですが、
元々昔は「筋トレ」などはなかった訳ですし、「マーシャルアーツ」の身体の使い方は、筋力を主体にした 動き方ではありませんし、今の格闘家のように筋肉隆々の身体になる必要もなかった訳です。

さて、一般的な体幹(胴体)に対する認識は、
大事なものを入れている「収納庫程度の認識」ですので、 その体幹を操作するなど想像も付かないかも知れません。

先程も触れたように、体幹内部には上下2つに分けることが出来ます。
それは「骨盤部と胸郭部」なのですが、これらをそれぞれ異なる動きで使えるように訓練をして、
一つの塊に見える 体幹を、上下別々な動きを作り出すことが出来るのです。

その訓練法として、先ずは「体幹の3動作」として其々の動きを覚える必要があります。
これらの動きを基礎として、先ず自身の身体である「体幹操作」を作り上げていきます。
本来のマーシャルアーツ(格闘技)へと向かうために、この基本的な体幹の使い方を
習得して行きます。


 

  マーシャルアーツへの基礎となる「体幹の3動作」を習得していきます。


では、早速マーシャルアーツへの基礎となる「体幹の3動作」を習得していきますので、
この基本をしっかり身に付けて下さい。

まず最初は、一番目の動きとして「体幹の前後動作」からはじめます。
この動作を含めた「体幹の動作」は、精度を上げて行くための訓練として「体軸」の使い方へと進んでいくため、後々「体軸」の 捉え方に繋がって行きますので、
ここでしっかり「体幹の動作」について学習しておきます。

「体幹の前後動作」は体幹の背骨を意識して 簡単に言えば
「反ったり丸めたり」する動きになりますが、この場合「反る」 時は骨盤の前面と胸郭の前面を引き離すように動かしします。
逆に「丸める」動作では、骨盤と胸郭が近づくように動かして 行くように訓練をします。

チータなどの「野生の動物」が走る姿を想像すると、
これらの体幹が波打つような動作で、疾走しているのが解ると思います。
動物は基より、人間も大昔は四つ足で生活していましたので、主に「手足主導」で使うのではなく「体幹主導」の 動きをしていたと思われます。

人間は二足歩行になっても、しばらくは「体幹主導の動き」をしていたのですが、
自動車や家電などの文明機器が発達する に伴って、徐々に体幹を使わなくても手先だけで、楽に生活できるようになったためだと思われます。

例えば「お風呂を沸かす事」一つをとっても、
この違いは歴然としているのが理解できますよね。
わずか100年ほど前の、比較的現代に近い昔でも井戸から水を汲み上げ風呂桶に水を張る作業が必要でした。 いったい井戸から桶に何杯水を汲み上げれば、風呂桶一杯になったのでしょうか。

これだけ取って見ても「腕力だけでは汲み上げ」られるでしょうか、
腕の筋肉はぱんぱんに張りすぐに萎えてしまい、 そのため人の身体は極く自然に「体幹を使うような身体の使い方」になるはずです。

それから薪割りです・・どれほどの量の「薪を割った」のでしょうか、
これらの作業を毎日とは言わずも、繰り返し行った としたら、「体幹の強化」を含んだ体幹の使い方を生活の中で自然と行っていたことが想像に難くありません。

マーシャルアーツを目指さなくても「体幹の使い方」を習得することは、
身体能力や健康寿命の観点からも 非常に重要なことだと思いますが、如何でしょうか?
今回は「体幹前後の動き」をご紹介しました。



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