どんな時でも感情的にならず冷静に物事に対処できる人になりたい!
あなたもこれまで一度や二度はそう思ったことがあるかも知れません。
「人は感情で行動を起こし、理論で後付けをして正当化する」
と云われますが、あなたも思い当たることはありませんか?
そうです、人間は感情の動物なのです。
その感情の動物であるがゆえにコントロールが難しいと云われているんですね。
そんな中でも自己をコントロールできる人は確かにいます。
あなたは自分自身をコントロールできていますか?
今はできていなくても大丈夫!
呼吸の使い方ひとつでできるようになりますから。
何を行うにしろ感情コントロールができる人は、
物事を冷静に見て判断する能力が高い人です。
ここで間違ってはいけないのが、
コントロールするということであって、
感情の起伏が無い人ではありません。
私はむしろ感情的で情熱的でなければ
何事も成し遂げられるものではないと思っています。
その感情を自分の中で如何にコントロールするか、それが重要です。
コントロール下に置くことです。
低俗な例ですが、例えばあなたが殺してやりたい程、
感情的に憎んでいる相手がいるとします。
しかし、あなたは実際に殺すことはないですよね。
多くの人は、少なくともこの程度の感情のコントロールはできる訳で、
歯を食いしばってでも自分を制御している訳です。
ところが、殺すまでは行かなくても言葉で傷付ける、
つい手を挙げてしまったなどは誰しもあるのではないでしょうか。
以前の私など最たるもので、
瞬間湯沸かし器のように耐える間もなく
口が飛び手が飛んでいくような人間でした。笑
なので、自己コントロールなどのタイトルで
偉そうに人様に記事を書いて読んでもらるような人間ではなかったのです。
しかし、私はこの「武術呼吸法」によって自分の感情を
徐々にコントロール下に置けるようになって行ったのです。
しかも現代のようなストレス塗れの時代、
否が応にも感情は乱され自己をコントロールことが非常に困難な時代です。
しかし、多くの人間を率いるリーダーやトップの人たちは、
そんな中でも冷静な判断や勇気のいる決断を下さなければなりません。
そんな彼らは、私たち凡夫とは異なった才能を
生まれ持って授かっているとでもいうのでしょうか。
95%以上の私たち凡人は、そんな能力は自分にはないし、
欲しても望んでも得られるはずがないと半ば諦めています。
または、その方法が解らず日々自分自身を磨くことを諦めるか、
それとも方法があったとしても無駄だと諦めてしまう。
では、組織のリーダーやトップの人たちはどうでしょうか?
彼らの多くは日々自己コントロールできる自分になるために、
日々瞑想や呼吸など自分を見つめる静かな時間を作っています。
才能や能力ではなく、自己をコントロールできる能力はスキルであり、
静かに自己を見つめる呼吸と内観の時間を作れるか否かなのです。
それを作って、日々実行している人だけが手に入れられる
自己を自在にコントロールできる能力ではないでしょうか。
運動やスポーツと違って、ジムやどこかに出かけることもなく、
自宅で一人静かに行うことができる魅力もありますし、
体力のない人や幾つになってもできる自己鍛錬法です。
こういった自分を見つめ直すことを「内観法」とも言いますが、
この「内観法」は、主に呼吸を中心とした瞑想で禅定に入る方法などがあります。
静かに一人で行なえるなら、方法は何でもいいと思いますが、
私はここでは「呼吸の使い方」をお勧めしています。
その理由として「呼吸の使い方」は、
呼吸と意識(イメージ)によって集中力や想像力を高めて判断力なども強化できるからです。
是非あなたも、このコロナ禍の中、
自己コントロールを身に付けて自分自身を一段とブラッシュアップさせて見ては如何ですか?
呼吸のコントロールする力
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